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コストコ石狩倉庫店オープン!!清田店との違いは?混雑度は?実際に初日から行ってみました!

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2021年4月23日に道内2店舗目となるコストコ石狩倉庫店がオープンしました!!

最初の4日間は会員登録した苗字がA~M、N~Zで入場制限されているにも関わらず大混雑です!

これから行こうと思っている人はどうしてもどれくらい混んでいるのか、また既にある清田店との違いが気になるところ…

今回は初日に行った私が見た混雑度とおすすめの行き方、また清田店との違いを紹介していきたいと思います!

ゴリラ
ゴリラ
これから新しいコストコに行く人はこの記事をチェックしてみてね!

 

目次

そもそもコストコとは?

コストコとは会員制の大型スーパーであり、大容量の日用品や食料品、家電などを中心に取り扱っており、また総菜やパンは独自のブランドの商品が多く、味もおいしいため人気があります。

大容量で安く買えるのが人気な理由の一つなのですが、入店するのには会員登録が必要です。

入会金は一人4840円(税込み)となっており、1年経過ごとに更新する必要があります。

何度か買い物すれば元は取れますが、とりあえず試してみたいって人は1年以内に解約すると入会金が全額戻ってきます。

ただし解約後は1年間再入会出来ないので慎重に検討してください。

2021年4月現在は同居している家族1名と子ども(人数無制限)が同伴可能となっています。

その性質から単身世帯よりもファミリー向けのスーパーであると言えます。

 

コストコは大量に買い物をすることが多い場所ですがレジ袋などの用意はありません。

そのため大きなカバンやカゴを持参するかコストコのバッグをその場で購入する必要があります。

初めて利用する時の落とし穴なので注意が必要です。

また使用できるクレジットカードもマスターカードだけなので、持っていない方は現金も忘れないようにしましょう。

 

清田店との違いは?

・立体駐車場はなく、全て平地

清田店は駐車場の多くは立体駐車場となっており、週末ともなれば大混雑しています。

石狩店は全て平地であり、道路も広めなので敷地内での渋滞はなりにくいです。

ただし天気に左右されやすいので雨や雪の日は注意が必要でしょう。

特に大雪の日は誰が除雪するのかと少し心配してしまいます…

また全く駐車場が空いていない時は店舗裏側にまわっても停める場所があります。

入口から遠く、目立たない場所にあるおかげかいつでも空いているので全く空いていない時はここを利用するのもいいでしょう。

 

・店舗面積は意外と変わらない

清田店 石狩店
敷地面積 24757㎡ 66000㎡
店舗面積 10527㎡ 10500㎡

駐車場が広いので敷地面積は石狩店の圧勝です。

しかし店舗面積はほぼ変わりません。

実際に店舗内に入るとわかりますが、商品のレイアウトは清田と石狩でほとんど同じです。

石狩の方がちょっとだけ通路が広いくらいだと思います。

また入会受付の場所は入口ではなく、出口付近となっています。

 

・冷蔵室が野菜や果物だけでなく、ヨーグルトやドリンクのコーナーもある

清田と同じ位置に野菜などの取り扱いがある冷蔵室がありますが、その反対側であるトイレットペーパーなどの衛生用品コーナーの方にも冷蔵室があります。

ここの中にはヨーグルトや加工済みフルーツ、ドリンク類などが取り扱われています。

どれも清田店の方では見たことがないので、石狩ならではの要素になるでしょう。

 

・こちらにしか取り扱いしてない商品がある

両方の店舗の商品を一つ一つ確認したわけではないですが、いくつか石狩店でしかない商品がありました。

食料品だとハモンセラーノやパルミジャーノチーズなどが目立ちました。

どちらもパーティーで用意すると盛り上がること間違いなしなので、今後北海道のコストコの人気商品になるかもしれません。

他に気づいたものでは移動式のポップコーンマシン、高気圧酸素ルーム(280万円!!)など珍しいものも見かけました。

レイアウトはそっくりですが商品までは全く同じわけではないので、清田店と比較すると楽しめるかもしれません。

 

・フードコートがレジ出てすぐにある

コストコで最も人気のある要素の一つであるフードコートですが、石狩店はレジ出てすぐ目の前にあります。

清田店と比べた時の良い点は座席やホットドッグのトッピングコーナーの数が多いことです。

フードコートの目の前の座席は非常に少ないのですが、出口を出るとすぐにもう一つの座席コーナーがあります。

ドリンクのおかわりには再入場しないといけないという不便な点もありますが、清田店よりもやや座席確保しやすいと思われます。

逆に悪い点はフードコート前のスペースが狭いので、購入時にカートを置いておくと渋滞しやすいことです。

カートの回収も出口の外なので、今後改善してほしいなと思いました。

 

・試食が一部復活

私は体験できなかったのですが、コロナの影響で中止になっていた試食が石狩店で復活したたとのことです。

遅い時間だとやっていなさそうなので日中に行くのがおすすめだと思います。

コストコの試食は豪華なので、これを目的に行く人も多いのではないのでしょうか。

 

・オープン限定のプレゼント配布

22・23日限定でドラム式洗濯機用洗剤やティッシュボックスをもらうことが出来ましたが、夜の時点では既に配布終了となっていました。

しかしコストコのオリジナルバッグをもらうことが出来ました!

無料でもらうにしてはかなりしっかりとした作りと大きさなので、もらえたらラッキーかもしれません!!

こちらもおそらく数量限定なので、いつまで配布しているかは不明です…

手に入れた人は大混雑のオープン直後に行った猛者の証として大事にしましょう。

 

初日の混雑度は?

オープン初日は前日から深夜組が発生するほどの行列であり、開店時間が前倒しとなって午前6時からとなりました。

コストコにたどり着くまでにはまず駐車場に入るための渋滞に並ばないといけません。

ジャンクションからコストコまでの移動で約40分程度かかりました。

また駐車場の空きを探すのに10分、入場するのには100人程度並んで約5分程度かかっています。

そのため私が行った時間は19時前と閉店ギリギリの時間になってしまいましたが、来場者が多いせいなのか21時近くまで営業していたので普通に買い物することが出来ました。

レジは対側の総菜コーナーからお肉コーナーまで並んでおり、レジ到達まで20分程度かかっています。

遅い時間だったのでフードコートはほとんど待ちはありませんでした。

以上のことからコストコでの混雑で気を付けるのは入店までの渋滞とレジ待ちの2点でしょう。

そのうち渋滞については最適ルートを次の項目で紹介します。

 

石狩倉庫店の最もおすすめな行き方

国道337号線沿いにある石狩店ですが、間違っても手稲方面(南側)から行くのは絶対に避けましょう。

右折して入る場所がないので、待ち続けても無駄になってしまいます…

ジャンクション側(東側)から行くとスムーズに入ることが出来るので、必ずこちらから行くようにしましょう。

ただオープン初日は18時という閉店直前の時間でもお店まで約1kmの渋滞でした。

これらを踏まえて本当に最適なルートはこちらです。

ジャンクションを北に進むので迂回路のように見えますが、国道337号線が渋滞しているときは間違いなくこちらの方が早いです。

ダイナムの駐車場を横断する車も多かったですがマナー違反なのですぐに対処されると思います。

またダイナムの先の左折路は封鎖されていたので渋滞時は利用制限している可能性が高いです。

これから行く人はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

まとめ

今回はオープン初日に行ったコストコ石狩倉庫店の気づいたことについてまとめてみました。

オープン4日目より後は苗字による入場制限もなくなるので更なる混雑が予想されます。

渋滞や感染対策に気を付けながら新しいコストコを楽しみましょう!