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リングフィットアドベンチャーの10個のメリットや効果について検討してまとめてみた

こんにちは、ゴリラです!

理学療法士をやりながらこのブログを更新しています。

北海道は記録的な猛暑により、熱中症のリスクを考えて自宅での運動を中止していましたが最近気温も落ち着いてきたので復活しました。

北海道はまだまだエアコンがない家が多いので、夏場の自宅での運動は気を付けないといけません。

さて最近はリングフィットのRTA(リアルタイムで最速クリアを目指す遊び方)が話題になり、再び注目されるようになりました。

このゲームも知名度が上がり、ダイエット目的に遊んでいる方はかなり多いでしょう。

しかしやみくもに遊んでいても体重がうまく減らなかったり、目に見える形で効果が現れないとモチベーションが保てず、やめてしまっている方も多いのではないのでしょうか?

今回は体重減少以外にも得られる可能性のある効果についてまとめてみました。

ゴリラ
ゴリラ
ダイエットがうまくいかない方へのアドバイスも一緒に考えられる可能性を説明していくね!

注:一般的な運動療法による効果に照らし合わせて紹介するものであり、あくまでも効果を保証するものではありません。参考程度に見てください。

 

リングフィットによる効果

1.体重減少(ダイエット)

おそらくこのゲームを買ったほとんどの方はこの効果を期待しているかと思われます

そして実際に正しく遊ぶことで体重を減らすことが期待できます!

しかし中には全く効果がなく、やめてしまう方も多いでしょう。

その場合に考えられるのは以下のようなことが考えられます。

・プレイ日数が少ない

・運動時間が短い

・運動負荷が小さい

・摂取カロリーが多すぎる

上3つに関してはもうちょっと頑張る必要があります。

そしたらどれくらいやればいいのかという話になりますが、まずは最低週3回は継続できるようにしましょう。

筋肉痛などあっても週3回は回復期間含めて十分かと思います。

理想は毎日ですが、あまり追い込むと突然やらなくなってしまうことがあるので自分のペースと相談して決めてください。

運動時間についてはフィットスキルと相談ですが、スクワットなどの負荷が強い運動が中心の時は20~30分程度、その他のスキルも複合の時は60分以内を目安に行うと十分な運動量でしょう。

運動負荷についてはゲーム内で調整してくれますが、自身で調整することも可能です。

まずはステージクリア時に脈拍数を計測し、横に表示されるパーセントに注目しましょう。

この数字が運動強度であり、これが60~80%の範囲になるよう意識することで運動負荷が適切かどうかがわかります。

自分の適切な運動負荷がわからない方は必ず脈拍数を確認するようにしてください。

多少息切れがする程度が効果あると言われているので、運動強度を合わせてもあまり疲労感がない時は運動時間を延ばす調整してみると効果が出てくるはずですよ。

それでも体重が減らない場合はもうほぼ確実に食べすぎです。

食生活を見直し、聞きたくない言葉かもしれませんが可能な限りカロリーを意識しましょう。

ゴリラ
ゴリラ
ダイエットは基本的に極端な食事制限をする必要はないけど、食べすぎている場合はちょっと気にした方がいいかもね!

 

2.体脂肪率減少

上記では体重についての効果を紹介しましたが、忘れてはいけないのが体脂肪率です。

この数字が高いと筋肉が少なく、脂肪が多いということになります。

そうなると筋肉よりも脂肪の方が同じ重さだと体積が大きいので太っているように見えやすいです。

また体脂肪率を下げることのメリットとして他にも基礎代謝量が良くなるということもあり、より効率的なダイエットが可能です。

そのためダイエットをする時は体重の値だけではなく、体脂肪率も落とすように意識しましょう。

目安は男性だと10~19%、女性は20~29%とされています。

体脂肪率を下げるには無酸素運動、つまり筋トレが有効です。

リングフィットではスクワット系やプランクなどが特におすすめで、簡単に言えば短時間ですぐに疲れる運動が対象となります。

ダイエットではなんでもかんでも食べないといいと思っている方が多いですが、逆に食べなさすぎるとせっかく運動しても筋肉は分解されるので基礎代謝量が増えません。

お手軽にタンパク質を摂ることが出来るプロテインやサラダチキンを取り入れていきましょう。

 

3.見た目の変化

上記2つを踏まえると、リングフィットを有効活用することで脂肪を減らし、体重も減らしていくことができれば体型も変わっていくこととなるでしょう。

体重が減少していなくても体脂肪率を下げることが出来ていれば見た目がすっきりしてくるので、体重だけで一喜一憂するのはちょっともったいないです。

自分の身体の写真などで経過を見ていくと比較しやすいかもしれません。

また先ほど説明したように脂肪よりも筋肉の方が体積が小さいので、脂肪を減らしたい部位を集中的に鍛えることでその部位を引き締まっているように見せる効果も考えられます。

全体的に痩せたい方はうで、はら、あしを効率良くスキルに組み込むことをおすすめします。

 

4.心肺機能の改善、体力の向上(疲れにくい)

運動を継続していくことで開始当初はすぐに疲れていた運動でも徐々に疲れにくくなってくることに気が付くと思います。

また脈拍数も同じ運動ではあまり上がらなくなっていることでしょう。

これは筋肉量が増えているだけでなく、心肺機能が改善して体力が向上している可能性が考えられます。

全身鍛えている方だとたとえば階段を昇る時に疲れにくくなっていることに気が付くかもしれません。

体力の向上は仕事で疲れにくくなったり、旅行など趣味の時間を長く楽しめるなど日常生活での恩恵が大きいのでダイエット目的でなくても、運動不足の方にとってもメリットは十分にあると思われます。

 

5.生活リズムの改善(寝やすくなる)

適度な運動をすることによって全身の疲労感を得ることが出来ます。

そのためゴロゴロして過ごすよりも快適な睡眠を得やすくなるので、生活リズムの改善につながる可能性が考えられるでしょう。

注意しないといけない点は家事など残しておくと、疲労感の方が勝ってしまうかもしれないので自分の生活スタイルに合わせて運動するのがいいかもしれません。

一例をあげると私の場合は、仕事から帰るとすぐにゴロゴロして惰眠を取ることが多いので一番最初に運動しちゃうことが多いです。

この辺は人それぞれなのでちょうどいいタイミングを探していくことが大事だと思います。

 

6.筋力向上、ケガの予防

一般的に筋力の向上によってケガの予防につながると言われてます。

例えば肩周囲を鍛えると、四十肩や五十肩といった症状の予防に繋がりますし、膝周囲を鍛えると靱帯損傷や骨へのダメージを抑えることに繋がります。

若いうちはあまり感じないかもしれませんが、年を重ねるにつれてこういった症状が出やすくなるので、動けるうちに予防目的の運動を習慣化することは大事です。

実際に痛めてしまうと行うことが出来る運動の種類も限られますし、低負荷でゆっくりと行わざるをえません。

そうすると時間もかかるので、最初から鍛えておいて予防するということが一番大事です。

しかし頑張りすぎて筋肉痛など違和感を生じた場合はまずゆっくりと休み、それでも治らない場合は整形外科を早めに受診しましょうね。

問題を放置すると治すのに時間がかかったり、苦労することがほとんどです。

だいたいの違和感は何かしらの原因があるので、解決できない場合は早めに相談しましょう。

 

7.生活習慣病の予防

適度な運動習慣は生活習慣病の予防に効果があると言われています。

また適切な体重の維持も効果的と言われているので、前述のダイエットも効果的です。

生活習慣病とは肥満症、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化症などのことを指しており、これらによって脳血管疾患や虚血性心疾患、腎疾患などの重篤な疾患の引き金になりえます。

今の時代はただ長く生きるのではなく、いかに日常生活に制限なく生きるかの健康寿命が重要となっており、長い目で見ると運動習慣をつけることは長く健康でいられるかどうかにも関わってくるのです。

 

8.ストレス解消

運動をすることで交感神経が優位になってポジティブになりやすいと言われております。

脳を活発にする効果もありますので、ぐだぐだした生活にならず、やりたいことがしっかりとできるようになるので生活の質を上げることからも充実感を得られやすくなるでしょう。

あとは辛いことやしんどいことがあっても、運動をしている間は運動に専念することが出来るので何か忘れたいことがあればとりあえず運動してみるといいかもしれません。

 

9.血行改善による肩こり解消

バンザイプッシュやウシロプッシュでは肩周囲の筋肉を鍛えることが出来ます。

肩こりは筋肉が固くなっており、血行不良となっている状態であることが多いです。

運動をすることで筋肉の柔軟性を高め、血行改善を促すため肩こりの原因となっている固くなった筋肉の改善に繋がります。

また肩こりの症状が強く、上記の運動が困難な時はグルグルア-ムやアームツイストなど柔軟性を高める運動から始めるといいでしょう。

他の運動でも全身の血行を良くすることに繋がるので、とりあえずはいろんな運動を試しつつ、徐々にウデの運動中心にシフトしていくといいかもしれませんね。

 

10.加齢に伴う生活機能低下(ロコモティブシンドローム)の予防

近年ロコモティブシンドロームが問題視されており、自覚症状がなくても慢性的な運動不足によって筋力の低下や関節可動域の制限、筋肉の柔軟性低下などの症状が進行し、最終的には立ったり歩いたりといった日常基本動作への制限に繋がることを指しています。

要支援や要介護の原因1位は運動器障害と言われており、前述の健康寿命にも大きく関わっています。

加齢に伴い身体能力の低下は免れませんが、若い時から運動習慣をつけることは運動をしていない人に比べると身体能力を出来るだけ維持させることが出来ると言われており、出来るだけ早くから運動習慣をつけていくことが重要です。

もちろん気づいた時が一番若い時なので、いつ運動を始めても遅くはありません。

 

まとめ

今回はリングフィットのもたらす可能性のある効果10項目について紹介しました。

おそらくこのゲームをプレイしようかどうか悩んでいる方にとって、この10項目の中に目的を見つけることが出来るのではないのでしょうか?

今は発売当初と違って、容易に購入できるようになっており誰でもすぐに始めることが出来ます。

まずは始めることが大事なのでまだ持っていない方は下のリンクからも購入できますので始めていきましょう!!

ゴリラ
ゴリラ
まずは買って体験してみよう!

 

注:基礎疾患がある方は必ず主治医に確認した上で行ってください!

特に心疾患や整形疾患のある方は注意が必要です!