みなさん旅行は好きですか?
おそらく嫌いな人の方が少ないと思いますが、嫌いな人の理由ってだいたい
- お金がかかる
- 準備がめんどくさい
この2点に絞られるのではないでしょうか。
そしてこれらの理由って旅行のことを嫌いではない人にとっても旅行に行かない理由になっていると思います。
でも実際に旅行行く時どれくらいかかるか計算したことはありますか?
実は今の時代って旅行に行くハードルがとても下がっています!!
なぜならとても安く行くことが出来るようになっているのです!!
あと旅行へ行く決め手に欠けるというのもあると思います。
なぜ旅行に行くのか?
絶対に行かなければいけないという目的がないと実行することってないかもしれません。
でももっとふわっとした目的でも楽しむことは出来ると思います。
目次
1.旅行の目的
旅行の目的って人によって千差万別ですよね。
たとえば好きなアーティストのライブがある、遠く離れた家族・親戚・友達に会いに行く、仲の良い友達と思い出を作る、また少しベクトルは違いますが仕事での出張も個人的には旅行の一つと考えています。
私も上記のような理由で旅行することが多いです。
でもそうだと道の駅めぐりや日本一周の旅の目的ってよくわからないですよね。
結論から言うと私にとっての旅行の目的は未知に触れて自分の知識や経験を増やすことです。
これは自分だけではなく、旅行に行く人のほとんどが無意識に感じていることかもしれません。
だって知らない土地、または日常から切り離された世界に触れるのって楽しくないですか?
飛行機に乗る時のワクワク感、バスの移動中に見える見慣れない光景や建物、知らない土地で歩いて地元の店を知る発見などなど…
これらって旅行中に感じる非日常から来る楽しさだと思うんですよね。
もちろん目的あって行く方がほとんどなので、目的地へ行くことが最大の楽しみですが、その過程も無意識に楽しんでいる人がほとんどだと思います。
自分の旅行の目的はそれに特化しているという感じです。
北海道の道の駅全制覇は、以前記事にもしましたが自分が生まれ育った北海道の地ですら知らない場所がいっぱいあることに気付いたことがきっかけでもっと北海道を知りたいと思ったことから始まりました。
当時は根室や稚内、函館以外の道南なんて行ったこともなければどんな場所かという知識も全くありませんでした。
でもそれってもったいないんですよね。
全部まわった今ならわかるんですが、知らない場所にも魅力的な場所や食べ物などすごい多かったんです。
そしてそこにも多くに人が住んでいる、それこそまさに自分の知らない世界です。
病院で働いていたからこそ、この人がどういう生活をしているんだろうかという想像力は非常に大切なので、実際に行った経験から想像力を補完することが出来るようになりました。
そして日本一周の旅も同様です。
北海道にずっと住んでいると日本地図がわからないんですよ。
道民で認知度高い都府県って青森県、鹿児島県、沖縄県、東京都くらいだと思います…
北海道って一つの大きな島なので県と隣接しないんです。
だからどこにどんな県があるかという関心は他県に比べて特に低いと思います、自分もそうだったので。
北海道だけで他県7~10個入るような広さなので、北海道では他の市へ移動するのが県をまたぐような感覚です。
四国に何県があるか、九州はいくつの県があるか、北関東の県名は、などなど答えられない人は他県より多いと思います。
そこで北海道の市町村を知った自分が思ったのは、北海道だけでもこれだけ発見があったのに他の都府県を何も知らないのって相当損しているのでは?ということでした。
特にテレビでクイズ番組を見ると、各地の名物や地名、観光地など全くわからないということに気づきます。
人生は有限であり、年を重ねれば重ねるほど実行する難易度が上がっていきます。
安定した生活よりも旅行欲の方が勝ったため、実際に行くこととなりました。
他の目的としてはゲーセンで稼動しているbeatmaniaⅡDXやSOUND VOLTEXという音楽ゲームで行脚機能がついており、全都道府県でプレイすることで全国制覇の称号を手に入れるというのがありました。
この2つが日本一周を決意した私の理由ですね。
ちょうど引っ越すために転職するタイミングでもあったので、退職金も手に入ることからここを逃すと一生行けない!と不安なこともありましたが、とりあえず行ってから今後のことを考えようと前向きに計画を進めます。
という感じで私の場合は明確な目的は確かに行脚をするというはっきりとしたものはあるんですが、それ以外は知らないとこ行ってみたいというふわっとした感じです。
旅行ってそんな感じでいいと思うんですよね。
たとえばテレビで見たこのお店に行って名物を食べてみたいとか、紹介されたB級スポットに行ってみたいとか、Twitterでバズっていた場所に行ってみたいとか少しのきっかけがあれば、それをメインにおいてそこから周囲に何があるかなと少しずつ興味を広げていけばいいと思います。
一度行ってしまえば自分の足で歩き、目で見ることで地図上で覚えるよりも遥かにイメージしやすくなります。
私もぐるっと日本を一周しただけですが、県庁所在地の場所や県の大きさや位置など大雑把に理解できました。
大分と熊本、どっちが西側だっけ…とかそんなレベルだったのにです。
今はスマホもあるので迷う可能性はかなり減らせるようになっています。
ナビもありますし、10年以上前と比べると迷子になるリスクは無視してもいいレベルです。
ここまで考えると旅行ってそこまで難しくないと思います。
もしそうすることが出来ない理由がお金であれば後述にて安く済む方法を紹介します。
2.旅行の楽しみ方
旅行はどんな目的で行ってもいいし、むしろそこまで明確な目的でなくても楽しめるということをお伝えしましたが、実際にどのように楽しむ方法があるかを項目に分けてみましょう。
・友達との旅行
友達と共に行きたい場所が明確にあるタイプが多いと思います。この場合は知らない場所を楽しむというのもありますが、一人の時と違って共有の思い出を作るという目的があると思います。
そのためその関係性にあった楽しみ方でいいと思います、これは人によってさまざまな楽しみ方となるでしょう。
・イベントに行く
イベントによる遠征の場合はイベントが絶対的な目的であり、こちらを最優先するようにしましょう。
たとえば前日にいろんなところへ行って遅くまで楽しんでしまうと、本命のイベントに影響が出てしまいます。
それでは全力で楽しむことが出来ないため、自分の体力と相談しながらイベントに支障が出ないスケジュールが望ましいです。
・テレビやSNSで知ったお店や観光地に行く
この場合はそのお店に行くことが目的なので、絶対に必要なことは自分が行く時にお店に入ることが出来るかどうかです。
営業日はもちろんですが、テレビやSNSで紹介されたお店は非常に混みやすくなるため、予約出来るのであれば予約すべきだと思います。
また予約出来ない場合はどのくらい並ばなければいけないのか事前にリサーチが必要です。
当日行って入れなかったというのが一番悔しい結果で終わる旅行となるため、確実にお店へ入れるような準備をしましょう。
またリスク回避として、一つのお店にこだわらず、いくつか候補をあげておいて、その中のどれかを達成するという方法があります。
私は行きたいお店がある時は複数候補を作っておいて、どれか行けるようにしておきます。
ちなみに当たり前といえば当たり前ですが、土日よりも平日の方が空いているお店が多いです。
しかし平日だと定休日のリスクもあるため、どっちみちリサーチは必要ですね。
・知らない土地を訪れたい
このような理由で行ける方であればおそらくふらっと何も決めずに行っても楽しめると思います。
目的が知らない土地へたどり着いた時点で達成できるので。
しかしよくあるのが帰ってきてからその土地の名物などを知るということ。
この時に少し後悔することがあるので、最低限行く場所にどんな施設や名物があるかだけでもリサーチしておくといいかもしれません。
・出張で行く
出張の内容にもよりますが、仕事以外にも自由時間があることが多いのではないでしょうか。
そして出張で行く場所はあえて旅行として行くことはない知らない土地であることが多いかもしれません。
とあればその土地にはどのようなものがあるのか少し歩いてみると面白い発見があるかもしれません。
また自分がいる場所が家からどれくらい離れているのかスマホで地図など開いてみると距離感を覚えやすいでしょう。
私は出張先ではほぼ間違いなく飲みに行きます。
知らない土地で知らないお店で飲むと、地元の話が聞けたりして自分では気づけなかった情報など手に入ることが多いのでとても楽しいです。
旅行の目的はおよそこれらでほとんど当てはまるのではないでしょうか。
自分がどの楽しみ方に当てはまるか考えて、更に楽しむにはどうすればいいか考えるといいかもしれません。
旅行は特に一人だと受動的よりも能動的に楽しい事を探していった方が満足の行く旅になりやすいです。
3.旅行を安く済ませる方法
旅行するにあたって切り離せないのはお金の問題です。
時間の問題もあると思いますが、2泊3日あれば離島以外は概ね日本中どこでも旅行することが可能です。
連続していろんな場所へ行くとなれば別ですが…
旅行でお金がかかるのはほとんど以下の内容です。
- 移動費
- 宿泊費
- 食費
- (観光費ー入場料など)
これらをどのように抑えるかを検討したいと思います。
・移動費
移動費は出発地点が都会であればあるほど選択肢が増えるため、格安バスや飛行機も増えるため、都会に住んでいる人は比較サイトなどで安い手段を探せば最も抑えられると思います。
まずは最安値を知ることから始めましょう。
☆国内旅行、国内格安航空券、激安航空券、飛行機の予約はスカイチケット☆
スカイチケットでは格安航空券の比較が出来るため、自分でどこが安いか探さなくても最安値をすぐに調べることが出来るため、慣れていない方でも簡単です!
また飛行機以外の手段があるかを検討してもいいかもしれません。
たとえば北海道から青森であればフェリーの方が値段が安くなります。
道外であれば飛行機を使う前に深夜バスを探すのも一つの手です。
バスぷらざであれば路線だけ決めるとすぐにどの便が空いているか確認出来るため、慣れない場所でも安心して利用できます!
移動手段は飛行機、フェリー、JR、新幹線、バスなどが代表的ですが、他にも複数人で行く場合はレンタカーを借りた方が安いこともあります。
レンタカーは移動に自由が聞く上に、人数が多いとトータルの費用はJRやバスより安くなることが多いでしょう。
旅ぷらざレンタカーで簡単に検索できるため、こちらで値段を見てから決めてもいいかもしれません。
ただし遠距離になればなるほどドライバーへの負担が大きくなるため、運転手への相談が必要です。
逆に一人だとレンタカーは負担が大きくなりやすいです。
またJRでは期間限定・地方限定の切符などもあり、そういった情報を調べてみてもいいかもしれません。
他にも金券ショップに行けば回数券や切符など安く取り扱われていることがあります。
たとえば札幌~旭川間の高速バスは片道2100円ですが、旭川側の取り扱い場所探すと1600円前後で手に入れることが出来ます。
往復で1000円もお得になるため、意外と金券ショップで購入する手段はお得です。
・宿泊費
宿泊する場所はホテルだけとは限りません。
宿の選択肢って意外と多いです。
たとえば民宿だと食事がついていても安いことが多いですし、素泊まりにすればもっと安くすることが出来ます。
そして知らない人と共有の部屋ということはないので、しっかりと安心して自分の部屋で寝ることが出来ます。
共用スペースなのはトイレ、風呂、食堂くらいでしょうか。
また更に安い方法だとゲストハウスやライダーハウスという手段もあります。
これは民宿に似ていますが、トイレや風呂、食堂だけでなく寝る場所もドミトリー(共用)となるのが最大の特徴でしょうか。
しかし最近ではベッドにカーテンがついていたりとカプセルホテルと同じような感じで利用することが出来ます。
少し前までは男女一緒のドミトリーが多かったのですが、最近では男女別になっていることが多いので女性も利用しやすいです。
またゲストハウスは1人で利用する人も多く、ラウンジなどで利用者との情報交換を行いやすい特徴があります。
もちろん関わらずに過ごすことも可能ですし、一人旅している時は話し相手がいるというのは貴重であるため、こういうところがゲストハウスの魅力かなと思います。
また遅くまでお酒を飲む方はネカフェやラブホがいいかもしれません。
ほとんどの宿はチェックアウトが午前中であるため、朝方までお酒を飲むとほとんど寝ることが出来ません。
ネカフェであれば利用時間で料金が決まるため、ゆっくりと寝ることが出来ます。
最近では予約出来るお店も増えていますし、心配な方は24時間パックとかを利用して飲みに行く前に部屋だけ確保しておくといいかもしれません。
ラブホの方やサービスタイムの利用時間になれば10時間以上過ごすことが可能であるため、ネカフェより値段は高くなりますがどうしてもベッドで寝たい方におすすめです。
しかしこちらは予約できないことが多いため、空き部屋があるかどうか注意が必要です。
どちらにも言えますが、飲み屋街にあるネカフェとラブホは同じことを考えている人が多くいるため、週末は想像以上に満室となりやすいため、その可能性は忘れないようにしましょう。
他には24時間営業の温泉施設も深夜料金を払えば泊まることが出来ます。
個室ではないですが、ほぼ横になることが出来るリクライニングシートやマットなど置いてあるところが多く、その上温泉にも入れるためお得なことが多いです。
車で移動している場合は車中泊すれば実質無料で泊まることが出来ます。
疲労も溜まりやすいので長期間車中泊しようとせず、定期的に宿をとることを意識すると日本一周のような長期間の旅行でも体調を崩さずに過ごすことが出来るため、睡眠する場所と自分の相性というものを考えながら利用するといいかもしれません。
またホテル以外で宿泊する時は耳栓とアイマスクはほぼ必須です。
必ず暗い場所とは限らない上、どこも周囲の音が聞こえやすいです。
耳栓は飛行機など長距離移動でも利用出来るため、常に持っていると役に立つでしょう。
ここまで様々な宿泊費を抑える方法を紹介しましたが、目的が温泉宿などであればここを抑えようとせず、他のところで価格を抑えるべきだと思います。
ホテルなど幅広く探すのであればエクスペディアで空いているかどうか、最安値はどうかなどすぐに検索することが出来ます。
ゲストハウスなども検索に含まれているため、より安い宿を見つけることが出来るのが使いやすいポイントです。
・食費
旅の目的がご当地グルメなどであればここを無理に削らない方が良いでしょう。
それでも節約するのであれば、無駄な食事を取らないことで節約することが出来ます。
例えば目的のお店まで行くのに時間がかかるため小腹が空くことが多いと思います。
この時にコンビニやチェーン店に寄るのではなく、あえて食べないようにすることで細かい出費を抑えることが出来ます。
飲み物もジュースではなく、2リットルの水など買えば長時間水分補給が可能です(ただし炎天下では熱中症に注意)。
更に余計な物を食べないことでその分様々なご当地グルメを食べることが出来ます。
そういった意味では二重にお得な方法であります。
他にも素泊まりの宿にすることで、宿での食事より安いお店を探すことが出来ます。
長期間の旅であれば自炊の準備もいいかもしれません。
逆に食が目的でない旅行の場合は、コンビニではなく地元のスーパーで食べ物を調達する方が安いことが多いです。
また旅先でのスーパーでは自分の住んでいる地域は見られない商品が多く並んでいるため、そういったものも楽しめます。
ゲストハウスや民宿を利用している時はキッチンを使うことが出来るため、食料さえあればほぼなんでも作ることが出来ます。
そういった場所がなければチェーン店が全国共通の値段であるため、安く済ませることが出来るでしょう。
・観光費
目的の場所が入場料のかかる場所であればほとんど節約することは出来ません。
しかし事前にその場所のホームページなど見てみるとお得になるクーポンがついていることがあるため、少し節約することが出来るかもしれません。
駐車場も道外の観光地ではほとんど有料です。
しかし周囲に別の安い駐車場があることもあるため、こちらも事前リサーチが節約に繋がるでしょう。
最もやってはいけないのは路駐です。
観光地であればほぼ禁止となっており、すぐに切符切られます。
土地勘ない場所ではリスクが高すぎます、切られたら駐車場十数回分の反則金を払うことになるため全くオススメできません…
無料駐車場も稀にありますが、たいていはその駐車場がある施設の利用だったりなんらかの条件があります。
また同じことを考える人が多いため、満車になっていることが多いでしょう。
更に無料駐車場ということは誰でも入ることが出来るということになるため、防犯の意味からも注意が必要です。
ここまで4点に絞って、旅行費の負担を減らす方法を紹介しました。
これらを実践するとおそらく相当安く済ませることが出来ると思いますが、あくまで自分の目的に合わせるよう注意してください。
旅行先でお金を使わなさすぎると、帰ってきてからこういうことしたかったなど後悔を残す結果となりやすいのです…
自分の目的には全力でお金を使った方がより楽しい旅行になると思います。
4.旅行の準備
ここまで旅行の目的や節約について伝えてきましたが、最後にどのように準備すればいいかを考えたいと思います。
1.まずは何が目的か
これが決まらないと始まりません。
目的の決め方は上記に書いた通り、いろいろありますのでまずはおおまかに目的を決めましょう。
お店や観光地が目的の場合は営業時間や定休日を確認しましょう。
飛行機取ってから定休日だったことに気がついても手遅れになります…
2.飛行機など移動手段の予約
実際にどのように行くかルートを考えましょう。
バスや飛行機など基本的に予約できるものが多いです。
この時、日にちと時間を間違えないようにしましょう。
特に飛行機は格安チケットを取るとキャンセル不可であることが多いので注意が必要です。
3.職場での有休申請、旅行期間の確保
飛行機の予約とっても有休がとれないと無駄になってしまいます。
その職場の環境によりますが、事前に取っておいた方がトラブルは少ないかもしれません。
学生の場合はテストなど休むと致命的なイベントと重ならないように注意しましょう。
4.宿の予約
泊まる場所が決まっている場合は予約しておきましょう。
当日あるかどうかわからない宿を探し続けるのは時間的にももったいないです。
事前にとっておけば最終目的地を決められる上、荷物を預けることも可能になるため非常にメリットが多いです。
こちらのバナーから直接エクスペディアで探すことが出来ます。
5.旅行前日の準備
必要なものは数日前からリストアップしておいた方が確実です。
一度に思い出そうとしても忘れていることが多いからです。
しかし何か忘れ物があっても国内であればなんとかなることが多いのであまり気にしすぎなくてもいいかもしれません。
絶対に必要なのは財布、ケータイ、モバイルバッテリー類などですかね。
余談ですが、私は財布忘れて一文無しで飛行機に乗ったことがありますがなんとかなりました。
日本だとたいていのことはスマホがあればなんとかなります。
着替えも現地のユニクロなどで調達すれば更に荷物を減らせます。
海外だとパスポート必須となるため、国内より注意した方がいいです。
5.まとめ
ここまで旅行するにあたって私が考えていること、実際にどのように計画しているか、どのように安くしようとしているかを紹介しました。
10年ほど前はまだLCCも存在しておらず、格安旅行といえば青春18きっぷによる鈍行列車の旅が一般的でしたが、今では選択肢が増えて日本どこでも非常に行きやすくなりました。
今後まだまだ便利になってくると考えられますが、いつまでも好きな場所へ行く体力と時間があるとは限りません。
思い立ったが吉日、まずは行くための行動をしてみてはいかがでしょうか。
実際に行くことが最もその地域のことを知ることが出来る方法だと考えるため、知識も増やすことが出来るのでかかったコスト以上の物を得ることが出来ると思います。
みなさんもいろんな場所へ旅に出かけてみましょう!